「毎日ひと手間楽しむ暮らし」に憧れたができなかった三日坊主の日記

毎日丁寧に、昨日よりも今日がちょっと幸せに感じられるよう、毎日ひと手間工夫をしながら楽しんで暮らしていきたいと思っています。 が、2人の育児でいつもバタバタ、髪の毛を振り乱す毎日。いつもモヤモヤしていて、そのリアルな思いを不定期で更新することにしました

妊娠後期で1.5キロ減 妊娠糖尿病を機に糖質制限をはじめてわかったこと

まだまだ始めて1週間ですが、妊娠後期で1.5キロ痩せました。

また血糖値のコントロールもうまくいっています😀😋😄🤗🥰

 

わかってきたことをまとめました!

 

ゆっくり食べるとあまり苦ではない

今まで、あまり噛まずに食べていたんでしょうね。。いやはや、恥ずかしい

噛む回数を増やすと、自然とお腹もいっぱいになり食事の量も減りますね

たくさん噛めるようにするには玄米など噛みごたえのある食事のほうが良いなぁと

あとは、旦那さんと一緒に食事してるほうがゆっくり美味しく食べられます。

 

針を刺す位置は指の先端のほうがよい

血糖値測定には病院で処方されたこちらの機材です。

最初さしても血液の量が足りないとエラーになっていました。

指の指紋があるところにさしてましたが、皮が厚いようで刺しても十分にでない。。

指の腹でなく、先端付近に刺すと十分な量を採取できます。

 


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妊娠中は血液の血糖値を下げるインシュリン のききがわるくなる
朝の血糖値の値が高い傾向に

 

一日の血糖値の傾向は朝が高い。先生に聞くと朝にコルチゾール というホルモンがでているからで

コルチゾール とは

 

コルチゾールは免疫物質を作る副腎皮質ホルモンで、睡眠中のカラダに蓄積されているブドウ糖や脂肪などの熱源を、カラダのエネルギーとして活用するようにと分泌され、働きます。睡眠中は低く抑えられ、午前3時頃から明け方に最高値に達し、起床後30~60分のあいだに大量に分泌、その後次第に低下していきます。コルチゾールが早朝に高くなることで、体内にある糖分をエネルギーとして使える形に取り出すことが促進され、夜中何も食べていない後の、朝の血糖値の低下を防いでいるともいいます。

http://www.e-kensa.org/aroma/sleep/article_06.htmlより

 

なるほどー

 

夜中寝てる時に血糖値が低くなるから、起きる前にコルチゾール が分泌し脂肪を分解しているというメカニズム

だから血液の中に血糖が放出されやすく、血糖値が高くなるということか

 

良いことですね!ならば朝ご飯食べた後に散歩したり、軽い運動をしたら基準値内に収まりそうです

 

 

 

肥満だと肝臓の機能が低下し血糖値が下がりにくい

肥満の場合、肝臓にある糖を取り込む機能が低下するということ。

3%程度痩せるなりして、内臓脂肪を減らすと幾分か改善してくるとのこと。

いまは妊娠中なので、極端なことはできませんが。必要な栄養をとりながら、血糖値をコントロールする!結果的にやせたらそれはそれでよし

という方針で頑張りたいと思います

 

https://dm-net.co.jp/calendar/2018/027701.php

 

 

結局どうすればよい?結論妊娠前に痩せておいたほうがよかった(遠い目😂)

はい。

基本的に私は大丈夫という、根拠のない過信がだめですね

やっぱり健康のことを考えて、妊娠前から準備が必要です

 

わかっちゃいるけどーというやつ。

あと余談ですが、先生に

 

妊娠糖尿病で血糖値のコントロールしていたら、痩せちゃったんですけど大丈夫ですか?

 

いつもはゆっくりの先生ですが、間髪いれず

 

大丈夫!

力強くうなずかれました 笑

 頑張ります

 

うちだち