ハウスねり梅と豚・ダイコンの爽やかイエローカレー
東京で季節外れの雪が降り、全世界でコロナウイルスと戦っている頃ではありますが
私は第一子の陣痛を感じながらも、なるべく日常と同じ生活をということで大好きな料理をして過ごしてます!!
出来上がりはこちら!梅が爽やかでめちゃくちゃ美味しい!旦那さんも褒めてくれました。
頂いたスパイスはこちら!
黒コショウ→何にでも使える!特に焼肉のタレやドレッシング、ゴマだれなど
ねり梅→正直舐めてました。梅干しをみじん切りにすれば良いと思ってましたが、この完成度!これはすごい
あと調味料出す時に最後だらーんとたれることもなくきれがよいのも◎
何故カレー?
私のカレーレシピとの出会いはいまから遡ること13年前
しかし私を待っていたのは、インド人の家庭。。この話だけでも長くなってしまうのですが、結局留学で身につけたのは英語ではなくホストファザーが作ってくれたカレーだったというオチがあり笑
それから自分で幾度となく作っては食べ、カレー研究していた。
カレーのスパイス
1、香り
2、色
3、辛さ
詳しいひとは素材によっても配合を変えたりするのですが、代表的なパターンだけ覚えておけば大丈夫です!
あと、スタータースパイスといって最初にオイルに匂いを移すのですが、これはなんとなく適当で良いかと!
私の場合は素材となんとなくの好みの匂いで決めてます!
材料
玉ねぎ 1個
トマト 1個
豚バラ 250g
大根 1/4本
水 400cc
(スタータースパイス)
グリーンカルダモン 6粒
クミンシード 小さじ1
唐辛子 5本(唐辛子により辛さが異なるので調整して使用してください)
(カレースパイス)
クミン 小さじ2
ターメリック 小さじ2
コリアンダーパウダー 小さじ1
チリペッパー 小さじ1
塩 小さじ1
ハウスねり梅 大さじ1
作り方
①トマトを冷凍庫に入れて凍らせておく
ぬるま湯に入れると皮がつるんとむけるので、皮だけとり解凍する
②玉ねぎをフードプロセッサーでピューレ状にする
③スパイスを調合し準備をしておく
④豚肉とダイコンをフライパンで焼き目をつける
⑤オイルにスタータースパイスをいれ匂いをうつす。弱火で匂いがでてくるくらいまで
強火にすると焦げてしまうので注意
⑥玉ねぎを炒める
炒め始めはこのような感じですが、弱火で20〜30分くらい、飴色になるまで炒めます
ここでしっかりとするのがポイントです!
炒め始め
飴色、完成
⑦飴色になったら、カレースパイスいれてぐつぐつするくらい炒めます
⑧水を入れて煮込む
豚と大根トマトを潰していれ煮込む(10〜20分)
出来たら長めに煮込み、一日寝かせるとさらに美味しくなります。
もし辛い時はアーモンドミルクがオススメ
まろやかになりますし、インドカレーはナッツ系を潰してペースト状にするレシピも多いので相性が良いです
⑨ハウスねり梅を入れ、もりつけたら完成!
盛り付けのときに、オクラにハウスねり梅を混ぜたものをトッピング!これだけでもうまい!のですが付け合せとしては最高です
ご飯は黄色なのですが、これは米にターメリックを小さじ1くらい入れてたくだけです
ちょっと難しそうにみえますが、要領覚えてしまえば意外と簡単です。
また、小麦粉など糖質も少ないのでダイエット中にもオススメですー!
是非トライしてみてください!
余談ですが私の勝負メシは間違いなくカレーなんですが、食べた後前駆陣痛で只今入院中。カレーにはパワーがありますね!
それでは!
うちだち